屋形船特集

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旅プラスワンでは、趣向を凝らした屋形船のプランを多数ご用意しております。 今回はそんな知られざる屋形船の魅力を、余すことなくご紹介しちゃいましょう!

屋形船の楽しみ方

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その歴史は古く、現存する最古の和歌集「万葉集」からすでにその存在が示唆されています。
当時、貴族の雅な遊びの一環として、和船の上で酒盛りを行う様子が描かれています。
これが屋形船のはしりだったのですね。

屋形船の全盛期は江戸時代。
文化や経済が発展するにしたがって、裕福な層から市民の層にまで屋形船は浸透して行き、 船上で俳句を読んだり、桜を眺めるようになってきました。

この流行は江戸からしだいに広がり、江戸時代末期には全国各地で見かけられるようになりました。

水上に浮かぶ大型個室座敷という性格を強めて客の敷居を広げ、誰でも気軽に楽しめるようになった現在の屋形船は、 昭和末期のバブル景気の頃にその形を整えたといわれています。

屋形船の楽しみ方

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“屋形船”といってもその形は様々。 基本的に20~10名ほどを乗せることが出来る座敷を備えた和船をさすようですが、 最近では座敷ではなく和風の椅子を設置したものや、屋根にデッキを設けて船外に出られるタイプのものも主流となっている。

なお“船宿”とは屋形船を営む業者のことを指す呼び名であり、船で宿泊できることではないのでご注意。 (ときどき船が停泊する場所とも間違われる!?) 食事についてですが、今回取材した東京の屋形船に関しては、おもに刺身、天ぷらを中心とした深川料理が振舞われることが多いようです。 他にも地域の特性を活かした郷土料理が供されることもあることでしょう。

まだまだご利用されていない方も多い屋形船。 いったいどんな時に利用されるか、船の設備は、気になる費用は?

皆さんがお感じであろうこんな素朴な質問を、実際に東京で船宿をされている「屋形船はしや」さんにうかがってみました。

屋形船Q&A

屋形船の楽しみ方

年間の繁忙期は?
世間一般に皆さんがイメージされている時期で間違いないようです。 すなわち6月下旬から9月末までの納涼行事としてご利用される方が多く、この時期の東京湾は多数の屋形船が浮かぶ。 船内からの楽しげな声が海風に乗って岸にまで漏れ聞こえてくる。 次の繁忙期としては12月の忘年会時期だとか。 逆に新年会などの利用は一般に思ったほどではなく、1月~3月中旬までは比較的予約が取りやすい。
利用される客層は?
“大人の遊び”というイメージが強い屋形船。 しかし実際のところ、利用層は想像以上に多岐に渡っているようだ。 先日も女子大生のサークル仲間15名ほど、で先輩の送別会に使ってくれたという。 特別な記念日を演出する若い人たちのニーズも確実にあるとは、担当のお言葉。
船まるごとにして貸切にしたい。
何人からいけますか?
どの船宿さんもだいたい10名くらいから貸切にしてくださるそう。 ただし、時期によっては乗り合いの場合もあるようです。

乗り合いの場合も合計10名以上集まってはじめて出航が決まるケースもあるようなので、少人数での予約を検討している場合には注意が必要だ。
この点は、予約を入れるときに前もって確認をしてもらいたい。
出航時間は?要望に対応してもらえる?
はしやさんの場合では、正午から19時までの時間帯で出航時間は便宜を図っていただけるとのこと。
ただ、これも後からの予約の方に影響が出ない範囲まで。
他の船宿さんでは、要望によって深夜の出航でも可能なところがあるようなので、出航時間の要望も臨機応変なようだ。 なお予約時の人数が増減があった場合は、前日の午前中までなら対応いただけるとのこと。
当然お食事の手配に影響がでるので、人数が確定次第、すぐに連絡を入れるのが望ましい。
年間の繁忙期は?
世間一般に皆さんがイメージされている時期で間違いないようです。 すなわち6月下旬から9月末までの納涼行事としてご利用される方が多く、この時期の東京湾は多数の屋形船が浮かぶ。 船内からの楽しげな声が海風に乗って岸にまで漏れ聞こえてくる。 次の繁忙期としては12月の忘年会時期だとか。 逆に新年会などの利用は一般に思ったほどではなく、1月~3月中旬までは比較的予約が取りやすい。
当日の天候が悪かったら?
なんとこれまでの経験上、悪天候のために当日お越しになったお客様に乗船をお断りしたことはほとんどないという。 これは悪天候でも無理やり乗せてしまうという意味ではありません。 出発の何日も前から、天気予報、気圧配置、湿度などを入念にチェックし、出航の判断を決めているようで 当日の朝は雨でも出航時間には止むと判断した場合は、決行する。 逆に朝どんなに晴れていても午後の天候をかんがみて、中止の判断をする場合もあるとのこと。 船宿さんの判断は、天気予報士顔負けの実力!?
実際問題、船はけっこう揺れますか?
この質問に対し、はしやさんははっきりと「Yes」と答えた。 というのも、逆に屋形船を非常に気楽に考えられている方も多いからだそうだ。 穏やかな東京湾の中とは言え、そこは当然船に乗っているのだ。 自身の操舵もさることながら、他の船が起こす引き波や、海上のレジャーボートなどの急な進入によって、少なからず揺れが発生する。 場合によってはビールをこぼす状況にもなりかねないが、これこそが船上での宴会の醍醐味。 このシチュエーションを楽しむくらいの余裕をもってのぞみたいところ。
以上、さまざまな質問にお答えいただきましたが、
最後に「屋形船の魅力」についてうかがってみました。
それは何といっても自然の恩恵を肌で感じていただけることですね。 風があり、太陽があり、ときには雨や雪もあるでしょう。 それら全てを受け入れて遊ぶ。このアナログなスタイルこそ屋形船の一番の醍醐味です。 東京湾では夜景の素晴らしさで取り上げられることが多いですが、私的には日中の開放感も堪能してもらいですね。
「有限会社船宿はしや 取締役中村様より」

外国からのビジネスマン相手に、社用接待としてご利用いただく機会も多いという屋形船。
それはきっと、自然を愛し、言葉よりその情景でもって優雅さを説く日本の素晴らしい感性が色濃く残る文化であるからかもしれません。

みなさんも普段の喧騒を忘れ、このアナログな世界にゆっくり浸ってみてはいかがでしょう。

屋形船のご紹介

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