【アルマトイ発】カザフスタン＆キルギス　2国周遊ツアー

プラン説明

キルギス＆カザフスタン２国の大自然を満喫する周遊ツアー！
現地の遊牧民の人々との交流やユルトキャンプ(パオ)に泊まる日もあります！
キルギスとカザフスタンの雄大な自然の中で自分を見つめなおす旅はいかがですか？
このツアーは英語ガイドのみとなります。

スケジュール詳細

～1日目　(食事なし)～
アルマトイ空港→ホテルチェックイン
★アルマトイ市内３つ星ホテル宿泊

～2日目　(朝・昼・夜)～
チャリン渓谷散策
コルサイ湖
★コルサイ湖の3つ星ホテル宿泊

～3日目　(朝・昼・夜)～
コルサイ湖散策
カラコル
★カラコルの4つ星ホテル宿泊

～4日目　(朝・昼・夜)～
アルティンアラシャンへ出発
散策
カラコルに戻る
★カラコルの4つ星ホテル宿泊

～5日目　(朝・昼・夜)～
ジェティ・オグズ渓谷へ
バースクーン村で遊牧民と交流
★タムガ村のホテルに宿泊

～6日目　(朝・昼・夜)～
スカズカ渓谷散策
ボコンバエヴォにて鷹狩体験
★ボコンバエヴォのゲストハウス宿泊

～7日目　(朝・昼・夜)～
コチコル村にてフェルト製品作り体験
ソンクル湖へ
★ソンクル湖のユルトキャンプ宿泊

～8日目　(朝・昼・夜)～
チョンケミン渓谷へ
エル・エニッシュ見学
★チョンケミンのゲストハウス宿泊

～9日目　(朝・昼・夜)～
自由時間
ブラナ塔見学
ビシュケク観光
★ビシュケク市内3つ星ホテル泊

～10日目　(朝・昼・夜)～
アルマトイへ向け出発
アルマトイ観光
★アルマトイ市内3つ星ホテル宿泊

～11日目　(朝)～
アルマトイ→空港へ

見所・コース概要

■ブラナ塔■
ブラナの塔はキルギスを代表する世界遺産で、シルクロード全盛期に栄えた都市のバラサグンに建てられました。
ミナレットとして建てられたと言われていますが、その用途に関しては未だに解明されておりません。塔のそばにはキルギス全土から集められたバルバル（石人）が展示されています。墓標であると言われるバルバルは、盃を持ち、表情は大変豊かで、親近感を覚えます。

■ジェティ・オグズ渓谷■
赤茶けた岩肌の奇岩群。海抜は約 2,200ｍ。テスケイアラトー山脈からの川の流れと長年の風化によりできた渓谷で、7 つに分かれた赤岩が突き出た形をしている。この形が 7 頭の牛の頭に似ていることから、キルギス語で“７頭の牛”を意味する“ジェティ（7）・オグス（牛）”と言う地名が付いた。

■チョンケミン渓谷■
別名「キルギスのスイス」と呼ばれるこの村は、首都ビシュケクとイシク・クル湖との間にあり、フラワーウォッチングや散策などを堪能できます。

■イシク・クル湖■
首都ビシュケクから東へ180km、別名「中央アジアの真珠」と呼ばれる広大な湖です。この広大な湖の名前はキルギス語の《イシク（熱い）・クル（湖）》から由来します。塩分を含むためマイナス20°Cを超えるキルギスの厳しい冬でも凍りません。かの玄奨三蔵も天竺に向かう途中で立ち寄ったとされています。また、ソ連時代は外国人の立ち入りが禁止されており、幻の湖でもありました。湖底には集落跡の遺跡が沈んでいて、昔から多くの伝説があります。

■ソンクル湖■
ソンクル湖はキルギスで最も有名な高山湖の一つで、キルギス語で「最後の湖」という意味です。海抜3016ｍの標高にあるソンクルは、透き通るほどの青さの湖で、遊牧民が家畜の放牧のために長い間使用してきた広大で肥沃な牧草地に囲まれています。ソンクル湖には6月から9月初旬までの夏の間しかアクセスできず、それ以外の期間は雪や氷が道を塞いでしまうため、まさに最後の秘境です。

注意事項

※フライトによっては送迎に追加料金がかかる場合がございます。予めご了承ください。

※ツアースケジュールは天候、交通状況等により変更、中止になる場合があります。
※このコースは標高3,000ｍ以上の高所に宿泊するため、高山病にかかる恐れがあります。健康に不安がある方は必ず事前に医師にご相談ください。また、海外旅行保険への加入をおすすめいたします。
※標高が高い峠を走行することもあり、ルート上の積雪の影響により観光地や走行ルートの変更が余儀なくされることがあります。
※ユルトの定員は4～5名です。空き状況で2名で１つのユルトになることがございます。
※基本的なユルトキャンプにはシャワーやトイレは外に別で共同のものがございますが、場所によっては無い場合もございますのでご了承ください。
※途中足場の悪い道をハイキングすることがございますので、歩きやすい靴でご参加ください。
※キルギスは１日の気温差が激しいので体温調節できる服装でご参加ください。
※標高の高いところに行く際は必ず防寒具をお持ちください。
※途中の自由時間でオプションのアクティビティの利用が可能です。利用を検討している場合は備考欄にご記入ください。
※キルギスのホテルは欧州などの基準には至らないことが多く、一部のゲストハウスではバスルームやトイレが共用となります。


～持ち物～
・歩きやすい靴
・防寒具(体温調節できるように羽織れる上着など)
・酔い止めなどの常備薬
・日焼け止めやサングラス(夏はかなり日差しが強いです)

集合場所